2013.11.27ロム爺 2メートルを超す筋骨隆々な巨体を持つ、巨人族の老人。 王都の貧民街で、盗品蔵と呼ばれる建物を仕切っている顔役の一人。 強面の見た目に反して面倒見のいい人物であり、他人に親身になりすぎるきらいもある。 盗品蔵によく出入りするフェルトを孫のように可愛がっており、彼女にとっては家族同然の付き合い。 この日も、フェルトから持ち込むと聞かされていた、『さる品物』を鑑定するためにフェルトを待っている。 Tweet << 新しい記事へ過去の記事へ >>